2017ダンロップタイヤ試走会に行って来ました。
2017年03月10日
一昨日の3月8日(水)に熊本にあるHSR九州でダンロップタイヤの試走会が有り久々のHSR九州での走りを楽しんで来ました。
午前6時過ぎに当店を出発チラッとみぞれが降ったりして寒くて風は冷たいはで今日の試走会がちょっと心配とつぶやきながら一般道をトコトコと走ります・・・もちろんバイク・・・では無く軽トラで・・・。
平日の朝と言う事で渋滞を心配しましたが10時前にはHSR九州のレーシングコースに到着、受付を済ませ時間つぶしで試走車を見てまわります。
一昨年の試走会はレーシングコースでは無かったのですが今回はサーキット走行でよりタイヤの性能が出てくるのかな~・・・いやそれ以前にライダーの技量が問題かもしれません。なんせサーキット走行は久し振りだしレーシングコースでもツーリングレベルの走りしか出来ないのに張ったりだけではとても走れそうにありません。
バイクも21台、250ccクラスから1000ccクラスまで用意されていて楽しみと不安が交差してします・・・
コースを見渡すと不安の中わくわく感も湧き上がって来ます・・・
このような機会を設けて頂きつくづく有り難い限りで感謝です・・・
午前10時40分から講習室で商品説明会が始まり・・・
ダンロップSPORTMAX α-14・・・説明ではかなり乗りやすくなってるようですが私レベルで体感できるかな~
午前11時30分説明会も終わりランチタイム(用意された弁当を頂きます)。
午後0時40分ブリーフィング、午後1時より3グループに分けられいよいよ走行開始ですがまず10分間の慣熟走行から・・・
今回21台の試走車が用意されタイヤ比較の為同じ車両でα-13とα-14が装着されより変化が分かりそう・・・分かるかも・・・分かればいいな~
ゲスト参加の現役国際A級ライダー秋吉耕祐さん・・・
こちらもゲスト参加の八代俊二さん一昨年の試走会にも参加されてました・・・前回は質問してもA級のレベルの説明に着いて行きませんでしたが・・・今回は?・・・
1回目の走行がこれ・・・BMW S100RR 慣熟走行でこれかよ~・・・ビビりまくってま~す!
α-14(左)とα-13(右)の違いは見た目では少しの溝の違いにしか見えませんが・・・
2回目の走行ではニンジャ1000で最初α-13で15分間走りα-14に直ぐ乗り換えて走りましたが雨がパラパラし始め体はカチカチ状態で結局雨の為2周ぐらいしか走行できずその差を体感できるまでには行きませんでした。
3回目は路面もドライで速度も少し上がり体の方も少し慣れて来たようで楽しいサーキットランが出来ました車輌もCBR600RRだったのも味方しているようでしたがこの車輌では15分づつ乗ることが出来最初α-14のあとα-13に乗り換えてその違いを体感出来ました・・・α-14は切り返しが軽く路面のごつごつを拾う感じも無くこの私でさえ違いをしっかり体験出来これなら自分にも商品アピールできることを確信しました・・・八代さんの説明にやっと納得でき良かった~
ダンロップタイヤではイベントも開催していますがライディングスクールも是非九州地区で開催して頂きたいものです・・・ツーリングステーションが9月17日(日)平戸市の川内峠で開催されるようですのでタイミング会えば秋のツーリングで行ってみたいです。
午後4時半試走会も無事終了して帰路に着きます・・・寒い中でのスタートでしたが後半天候も持ち直し楽しい試走会になりました。
今回の試走会で今のバイクは途轍もなく速くタイヤの性能も良くなり自分が上手くなったと錯覚してしまいがちになる気がしてなりません。こういうサーキットに来て走るとバイクの性能を出せるほどライダーの技量があるか無いかがすぐ分かるのでは・・・思いっきり走りたい人はやっぱりサーキットで走った方がその醍醐味は体感できると思いました。
ただ新製品の違いは一般道でも分かると思います・・・ツーリングなどで路面のごつごつ感が無くなれば疲労軽減になるのではと今回感じました。
良いバイクに良いタイヤ履かせて楽しく走るためにも操るライダーが基本をマスターしておく必要性を強く感じたのでやっぱりライディングスクールなど参加して基本をしっかり身に付けたいものです。
午前6時過ぎに当店を出発チラッとみぞれが降ったりして寒くて風は冷たいはで今日の試走会がちょっと心配とつぶやきながら一般道をトコトコと走ります・・・もちろんバイク・・・では無く軽トラで・・・。
平日の朝と言う事で渋滞を心配しましたが10時前にはHSR九州のレーシングコースに到着、受付を済ませ時間つぶしで試走車を見てまわります。
一昨年の試走会はレーシングコースでは無かったのですが今回はサーキット走行でよりタイヤの性能が出てくるのかな~・・・いやそれ以前にライダーの技量が問題かもしれません。なんせサーキット走行は久し振りだしレーシングコースでもツーリングレベルの走りしか出来ないのに張ったりだけではとても走れそうにありません。
バイクも21台、250ccクラスから1000ccクラスまで用意されていて楽しみと不安が交差してします・・・
コースを見渡すと不安の中わくわく感も湧き上がって来ます・・・
このような機会を設けて頂きつくづく有り難い限りで感謝です・・・
午前10時40分から講習室で商品説明会が始まり・・・
ダンロップSPORTMAX α-14・・・説明ではかなり乗りやすくなってるようですが私レベルで体感できるかな~
午前11時30分説明会も終わりランチタイム(用意された弁当を頂きます)。
午後0時40分ブリーフィング、午後1時より3グループに分けられいよいよ走行開始ですがまず10分間の慣熟走行から・・・
今回21台の試走車が用意されタイヤ比較の為同じ車両でα-13とα-14が装着されより変化が分かりそう・・・分かるかも・・・分かればいいな~
ゲスト参加の現役国際A級ライダー秋吉耕祐さん・・・
こちらもゲスト参加の八代俊二さん一昨年の試走会にも参加されてました・・・前回は質問してもA級のレベルの説明に着いて行きませんでしたが・・・今回は?・・・
1回目の走行がこれ・・・BMW S100RR 慣熟走行でこれかよ~・・・ビビりまくってま~す!
α-14(左)とα-13(右)の違いは見た目では少しの溝の違いにしか見えませんが・・・
2回目の走行ではニンジャ1000で最初α-13で15分間走りα-14に直ぐ乗り換えて走りましたが雨がパラパラし始め体はカチカチ状態で結局雨の為2周ぐらいしか走行できずその差を体感できるまでには行きませんでした。
3回目は路面もドライで速度も少し上がり体の方も少し慣れて来たようで楽しいサーキットランが出来ました車輌もCBR600RRだったのも味方しているようでしたがこの車輌では15分づつ乗ることが出来最初α-14のあとα-13に乗り換えてその違いを体感出来ました・・・α-14は切り返しが軽く路面のごつごつを拾う感じも無くこの私でさえ違いをしっかり体験出来これなら自分にも商品アピールできることを確信しました・・・八代さんの説明にやっと納得でき良かった~
ダンロップタイヤではイベントも開催していますがライディングスクールも是非九州地区で開催して頂きたいものです・・・ツーリングステーションが9月17日(日)平戸市の川内峠で開催されるようですのでタイミング会えば秋のツーリングで行ってみたいです。
午後4時半試走会も無事終了して帰路に着きます・・・寒い中でのスタートでしたが後半天候も持ち直し楽しい試走会になりました。
今回の試走会で今のバイクは途轍もなく速くタイヤの性能も良くなり自分が上手くなったと錯覚してしまいがちになる気がしてなりません。こういうサーキットに来て走るとバイクの性能を出せるほどライダーの技量があるか無いかがすぐ分かるのでは・・・思いっきり走りたい人はやっぱりサーキットで走った方がその醍醐味は体感できると思いました。
ただ新製品の違いは一般道でも分かると思います・・・ツーリングなどで路面のごつごつ感が無くなれば疲労軽減になるのではと今回感じました。
良いバイクに良いタイヤ履かせて楽しく走るためにも操るライダーが基本をマスターしておく必要性を強く感じたのでやっぱりライディングスクールなど参加して基本をしっかり身に付けたいものです。
Posted by バイク乗りだ~ at 21:19│Comments(0)
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