陶都有田のバイクショップ

先日のつづきです・・・シチメンソウの”干潟よか公園”を午前８時に出発してからR442号を小国方面へ走りますが大川から八女のR3号までの１５ｋｍほどはバイパスがあり以前に比べるとずいぶん楽に走れます。最近このルートも縁遠かったのですがこれなら小国方面へのルートとして利用価値があるかもしれませんがあくまで渋滞が無ければのことですが・・・。




八女から四輪車が多かったので行楽渋滞かと心配しましたが黒木に入った頃には道も空いてきてホッとしました。
今のシーズンあちこちでイベントが開催されているのでどこで渋滞に会うか不安な時もあります。黒木町でもイベントがあるようでスタッフらしき人の姿がありました。（多分駅伝だったような？？）
ライダーの姿もぼつぼつ見かけ始めた午前９時過ぎ”黒木の大藤”で休憩です。
干潟よか公園から４４ｋｍの道のりです。





　　　　



　　　　　　　




　　　　　　　




　　　　　　　　　　
黒木から適度に曲がりくねったR442号はライダーには快適そのもです。
長い竹原峠トンネルを抜け右手に鯛生金山を見て津江温泉からR387号を１０ｋｍほど走れば左手に黒渕簡易局と駐車場、トイレ付きのお店があります（中へ入らなかったので説明できませんが次回確認します）のでここから鋭角に左折します。
分かりにくいので思わず通り過ぎましたが小さな案内板がありますのでここから１，６ｋｍほど走れば右手に拡張工事中の駐車場があります。
もうすでに１０台以上の車が駐車していますがバイクは我々だけのようです。
黒木の大藤からは４２ｋｍで時刻は午前１０時前です。




　　　　　　　　　　
駐車場から滝への道も少しだけ出来てますが足場の悪い勾配が急な道を下りていき途中”まむしに注意”のかんばんにも注目しながら１００ｍほどで滝に着きます。




　　　　　
　　　　　　　　　　　　長靴姿に三脚で撮影されてる方々も居られます。




　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　もっと紅葉が見ごろだったらと思うと残念！！





　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　うわさ通り！白いカーテンのようです！




　　　　
　　　　　　　　　　　　　水しぶきが清々しいのですがカメラが心配です。




　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　これより滝の裏手のほうに入っていきます。




　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　裏手からはこんな風景になります。




　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　いちばん奥からだとこんな感じ。




　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　右手に回って正面から見てみます。




　　　　　
　　　　　　　　　少し角度を変えて撮って見ました・・・変わらないようですね！！




　　　　　
束の間の滞在でしたがマイナスイオンをたっぷり浴びたら腹時計がグーグー鳴り出しましたので黒川温泉にある今回ランチ予定の玄河さんに連絡をしてOKの確認を取り今回のランチ確保。
距離もここから１６kmほどなので余裕をもって出発出来ます。

実はこの鍋ヶ滝は８月のブロガーさんの記事を見て来て見たかった所なので今回念願が叶いました。

注：鍋ヶ滝駐車場はトイレ、自販機等の設備は（１１月１３日現在）ありません。

これから黒川温泉へ・つ・づ・く・・・。