NAGバルブ装着バイクにも乗ってみました!!
2012年05月15日
先日NAG S.E.Dさんの所へお邪魔した時に永冶氏所有のSRX600にも試乗させて頂きました。

こちらはSRX400(3VN)後期型の500cc仕様でファイナルは、減速後の立ち上がりに合わせ600と同じにしてあるので5000rpm以上回すとRAM圧効き始め面白い味付けに・・・と説明を受けました。

NAGバルブはRAM圧仕様の強制減圧にキャブはFCR33の組み合わせ・・・ラム圧仕様のダクトが目立ちます。

こちらは1JK初期型でCRS31、SOHC製ピストン組み込みです。

NAGバルブはシュパープタイプが装着され単気筒のエンブレもかなり緩和されてます。

CD50にもNAGバルブ装着仕様車がありました。
ノーマル車との乗り比べではないのでどこがどう違うとは言い難いのですが昔SRXに乗った印象とははるかに違って軽くエンジンも回ってくれます。出来ればツーリングなどに行ってある程度の距離を走ってコーナーリング等も体験できればと思いました。
後期型はしっかり感が出るラジアルタイヤ、初期型はひらひら感を出すためにバイアスタイヤ、本来はもっとスパルタンな性格に仕上がったのを疲れるからということでキャブ等で控えめに味付けをしたそうです。
私はFCR仕様のほうがトルク感があるように感じたのですが”実は、FCRよりもCRSの方がトルク感があります”とは氏の弁。
これだけ足回り、エンジンも違うので全く違う性格に感じるのは当然と言えば当然かも・・・。
二昔も前のバイクでもこんなに面白く変わるのなら乗ってみてもいいかな!
永冶氏みたいにうまくセッティングできたらの話ですが・・・。
参考ですが「HRC製 WGP250ccマシン(NSF250R)にも、形は違いますが(リードバルブ方式)クランクケース内圧制御を採用している。」らしいです。 詳しくは、昨年のバイカーズステーション誌3月号70Pを参照して頂ければ納得できると思います。
なお、永冶氏は2001年からこの内圧に着目していたそうです。
NAGバルブに興味のある方はここをクリックしてね!
こちらはSRX400(3VN)後期型の500cc仕様でファイナルは、減速後の立ち上がりに合わせ600と同じにしてあるので5000rpm以上回すとRAM圧効き始め面白い味付けに・・・と説明を受けました。
NAGバルブはRAM圧仕様の強制減圧にキャブはFCR33の組み合わせ・・・ラム圧仕様のダクトが目立ちます。
こちらは1JK初期型でCRS31、SOHC製ピストン組み込みです。
NAGバルブはシュパープタイプが装着され単気筒のエンブレもかなり緩和されてます。
CD50にもNAGバルブ装着仕様車がありました。
ノーマル車との乗り比べではないのでどこがどう違うとは言い難いのですが昔SRXに乗った印象とははるかに違って軽くエンジンも回ってくれます。出来ればツーリングなどに行ってある程度の距離を走ってコーナーリング等も体験できればと思いました。
後期型はしっかり感が出るラジアルタイヤ、初期型はひらひら感を出すためにバイアスタイヤ、本来はもっとスパルタンな性格に仕上がったのを疲れるからということでキャブ等で控えめに味付けをしたそうです。
私はFCR仕様のほうがトルク感があるように感じたのですが”実は、FCRよりもCRSの方がトルク感があります”とは氏の弁。
これだけ足回り、エンジンも違うので全く違う性格に感じるのは当然と言えば当然かも・・・。
二昔も前のバイクでもこんなに面白く変わるのなら乗ってみてもいいかな!
永冶氏みたいにうまくセッティングできたらの話ですが・・・。
参考ですが「HRC製 WGP250ccマシン(NSF250R)にも、形は違いますが(リードバルブ方式)クランクケース内圧制御を採用している。」らしいです。 詳しくは、昨年のバイカーズステーション誌3月号70Pを参照して頂ければ納得できると思います。
なお、永冶氏は2001年からこの内圧に着目していたそうです。
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Posted by バイク乗りだ~ at 22:01│Comments(0)
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